こんにちはKozyです。
本日は7/21に情熱大陸で特集されるとにかく明るい安村さんの、年収や妻子の存在、また幼少期についてリサーチしてみました。
とにかく明るい安村さんの年収は?
引用元:mi-mollet
コンビ「アームストロング」を解散した当時、とにかく明るい安村さんの月収はわずか15万円ほどだったそうです。
しかし、その後ピン芸人として活動を始め、「全裸ポーズ」を披露するようになってからは瞬く間に大ブレイク。
2022年放送の『ぜにいたち』では、ブレイク時の月収が800万円にまで跳ね上がったと語っていました。
15万円から800万円とは、まさに夢のような話ですね。
現在のテレビ出演やCM契約、さらにイギリスの『ブリテンズ・ゴット・タレント』への出演などを考慮すると、安村さんの年間収入は軽く8,000万円を超えているとも言われています。
今では日本のみならず、イギリス、イタリア、ドイツ、韓国など各国からオファーが殺到しているそうで、それほどの収入があっても不思議ではないですね。
私の年収が激増するには、宝くじに当たるくらいしか方法がなさそうですが……(笑)。
同じく情熱大陸で紹介された鈴木保奈美さんの記事です↓
とにかく明るい安村さんの妻子の存在は?
とにかく明るい安村さんには合コンで知り合い、2012年に結婚した奥さまがいます。
月収4万円ほどの売れない芸人時代を支え続けてくれた奥さまで、コンビを解散し芸人を辞めて北海道に帰ろうとしていたときも、思いとどまるよう励ましてくれたそうです。
とにかく明るい安村さんは、過去に一度スキャンダルが報じられたこともありました。
週刊文春に不倫をスクープされた際、3~4時間にわたり謝罪した後、奥さまから「クソが!」と一言だけ浴びせられたとか。
その後、浮気の代償として奥さまにシャネルのバッグをプレゼントしたといいます。
そんな二人の間には、2013年に誕生した娘・仁花(にか)ちゃんがいます。
2024年現在は東京都内の公立中学校に通っているそうです。
どんなに苦しい時代や、不倫騒動も乗り越えてきた奥さまをこれからも大切にしてほしいですね。
とにかく明るい安村さんの幼少期
とにかく明るい安村さんにも、決して明るいとは言えない幼少期があったようです。
北海道旭川市の電器店を営む家庭に、三人兄弟の末っ子として生まれました。
人見知りで落ち着きのない性格だった一方で、自転車競走で腕を骨折するなど、やんちゃな一面もあったそうです。
しかし、小学4年生のときに両親が離婚し、お母さまが家を出て行ってしまいました。
それ以来、おばあさまが毎晩料理を作りに来てくれていたそうですが、煮物が中心の食事に対し、「ハンバーグやスパゲッティが食べたかった」と不満を感じていたそうです。
ある日、食事を残したままにしていたところ、おばあさまにビンタされ、「ご飯を残していたら、地獄に行ったときに何も食べられなくなるよ!」と叱られたとか。
その言葉に、「自分は地獄行きが決定しているのか…」とショックを受けたそうです。
そんな幼少期を過ごした安村さんですが、中学生のとき、幼馴染に誘われて文化祭でネタを披露。
その経験がきっかけでお笑いの道を志し、高校卒業後は就職せずに芸人を目指すことを決意しました。
中学生の頃から進むべき道を決めていたとは、さすがですね!
私が中学生の頃は、遊ぶことしか考えていませんでした(笑)
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