こんにちはTrendsbeamのKozyです。
本日は漫画ハイキューの名言【思い出なんかいらん】が右腕に書かれている
五輪バレーブラジル代表の選手について調べてみました。
引用元:X
ハイキュー 漫画
引用元:MBS毎日放送
漫画『ハイキュー!!』は、古舘春一氏が高校バレーボールをテーマに描いた人気作品です。
『少年ジャンプNEXT!』2011 WINTERおよび『週刊少年ジャンプ』2011年20・21合併号に読切版が掲載され、その後、2012年12号から2020年33・34合併号まで『週刊少年ジャンプ』で連載されました。
2023年9月時点で、コミックスのシリーズ累計発行部数は6000万部を突破。
タイトルの「ハイキュー」は、バレーボールを意味する熟語「排球」に由来しているそうです。
私たちの世代にとってのバレーボール漫画といえば、『アタックNo.1』や『サインはV』あたりでしょうか?
今の読者の方々には馴染みがないかもしれませんね(笑)。
ハイキュー 思い出なんかいらんの意味
ハイキューの作品の中に【思い出なんかいらん】という名言が出てきます。
いったいどういった意味であるのか調べたところ、「今までどうだったかよりもこれから先をどうするか?」ということではないか?
「過去の栄光に拘らず、今目の前のことにチャレンジする」といった意味であるのではという解釈をされた方が多いように思われました。
引用元:yahoo知恵袋
確かに過去がいくら良くても、それが未来を保証してくれる訳ではありませんからね。
パリ五輪 男子バレー ハイキュータトゥー ブラジル選手 誰
さてそれでは【思い出なんかいらん】という文字を右腕に描いているハイキューファンの五輪バレーブラジル代表選手とはいったい誰なのかを調べてみました。
その選手の名前はダルラン・フェレイラ・ソウザさんでした。
引用元:ニフティニュース
生年月日 | 2002年6月24日 |
出身地 | リオデジャネイロ |
身長 | 192㎝ |
所属チーム | SESiサンパウロ |
人物 | 日本のアニメファンである。
サーブを打つ前のルーティンとして、NARUTOの「火遁の術」の動作を行う。 右腕の上腕に鬼滅の刃の煉獄杏寿郎のイラスト、前腕にハイキュー!!の稲荷崎高校の横断幕に用いられている「思い出なんかいらん」の文字をタトゥーとして入れている。 |
『ハイキュー!!』だけでなく、『NARUTO』や『鬼滅の刃』など、さまざまな日本のアニメが好きなのですね。
サーブ前のルーティンとして「火遁の術」の動きを取り入れているとは、日本人でもあまり見かけないユニークなスタイルです。
パリ五輪では、すでに準々決勝進出を決めているブラジル。
今後もダルラン・フェレイラ・ソウザ選手の活躍に注目したいですね。
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