こんにちはTrendsbeamのKozyです。
今回は井上尚弥選手のフェザー級転向の時期と次戦の相手、さらに中谷潤人選手戦への思いを調査してみました。
井上尚弥選手のフェザー級転向はいつ?
引用元:中日新聞
井上選手はフェザー級への転向について、「あと何年という限られた時間の中で逆算しなければならない」とコメントし、当面はフェザー級挑戦を見送る意向を示しました。
また、スーパーバンタム級での対戦相手の選定が難しい現状にも言及しています。
井上尚弥選手の次戦の相手は?
引用元:WOWOWニュース
井上尚弥選手が12月24日に東京・有明アリーナで、IBF、WBO1位のサム・グッドマン選手(26)=オーストラリア=との4団体王座防衛戦を行うことが有力視されています。
サム・グッドマン選手は、戦績19勝無敗(8KO)を誇り、ワシル・ロマチェンコ選手に憧れるボクサーとして知られています。
井上選手にとって、この試合が実現すれば2017年以来の年3試合となりますが、「来年も3試合できれば」と意欲を語っています。
さらに、「海外での試合も含まれると思う。来年春頃に計画があると聞いているので、楽しみにしている」と述べ、前向きな姿勢を見せているようです。
↓井上尚弥選手と中谷潤人選手の比較記事です↓
井上尚弥選手の中谷潤人選手への思いは?
引用元:集英社
井上尚弥選手(31)=大橋=が10月21日、報道陣の取材に応じ、10月14日に2度目の防衛に成功したWBC世界バンタム級王者の中谷潤人選手(26)=M・T=とのスーパーバンタム級での対戦に意欲を示しました。
井上選手は「パウンド・フォー・パウンド(PFP)1位を目指す若い選手がいるので、その選手が(スーパーバンタム級に)上がってくるのを待つしかないのかな。これだけボクシングファンが話題にしているなら、自分も口に出していいのかな」とコメントしました。
また、中谷選手がWBC世界バンタム級1位のペッチ・ソー・チットパッタナ(30)=タイ=を6回TKOで下した14日の試合について、「やはり強さを感じました。だからこそ、対戦に興味が湧いてきています」と評価しました。
さらに、来年の3試合にフェザー級での挑戦が含まれるかを問われると、「フェザー級はないんじゃないかな」と答え、スーパーバンタム級で中谷選手を待つ姿勢を見せました。
ついに井上選手と中谷選手の夢の対決が、より現実味を帯びてきたと言えるでしょう!
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