こんにちはTrendsbeamのKozyです。
本日は9月8日放送予定の【情熱大陸】で特集される小島毬奈助産師のWiki風プロフィールや、夫や家族についてリサーチしてみました。
引用元:国境なき医師団
小島毬奈さんのWiki風プロフィール
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高校でオーストラリアに留学した経験はあるものの、2009年までは一般的な助産師としての道を歩んでいたようです。
しかし、2014年に国境なき医師団に登録し、その年から何度も海外へ赴く行動力とエネルギーには驚かされます。
小島毬奈さんの夫は?
小島鞠奈助さんのご夫婦について調べましたが、現時点では特に情報を見つけることができませんでした。
高校時代にオーストラリアへ留学し、帰国後すぐに看護学校へ進学。その後、助産学校へ進んで都内の病院で産婦人科に勤務されました。
さらに5年後には国境なき医師団に登録し、各国を飛び回る活動をされています。このような忙しいスケジュールを考えると、恋愛に割く時間を作るのは難しかったのではないかと思われます。
頻繁な渡航を通じて語学力も向上しているはずなので、もしかすると国境なき医師団の外国人メンバーとの交流も深まっているかもしれませんね。
いずれにせよ、小島鞠奈助さんが将来、温かい家庭を築かれることを願っています。
↓生坂政臣医師の経歴は?嫁と子供の存在についての記事です↓
小島毬奈さんの家族は?
次に、小島毬奈さんのご家族について調べてみました。
さまざまな情報を探しましたが、ご家族に関する話題はほとんど見つかりませんでした。
ただ、インタビューの中で「旅行好きな父の影響で、幼い頃から海外へ行く機会が多く、将来は海外で働きたいと漠然と考えていました」と語っています。
このことから、お父様は以前から海外に関心を持っており、その考えが幼い頃の小島毬奈さんにも影響を与えたのかもしれません。
引用元:国境なき医師団
以前、小島毬奈さんは講演会で次のように語っています。
「同じ人間であっても、生まれた環境や場所によって命の重みや価値観が異なります。”人にはそれぞれの歴史があり、誰かにとって大切な存在である”ということを、難民という枠ではなく、一個人として考えてほしい」と訴えました。
また、今後海外派遣を希望する方々へのアドバイスとして、
「まさか自分がMSFで働く日が来るとは思っていませんでした。技術や英語力に自信がなくても、大切なのは伝えたいという熱意と気持ちです。派遣先では刺激的な経験が多く、大変なことも数えきれないほどありますが、その分、やりがいも大きいです。さまざまな国の異なる職種のスタッフと働くことは、人生において貴重な学びになります。日本人は謙虚さを美徳とする一方で、自信を持ちにくい傾向がありますが、世界で活躍する日本人の仕事の質は非常に高いです。もし迷っているなら、まずは行動してみてください」と語っています。
これらの言葉からも、小島毬奈さんが幼い頃からお父様の影響を受け、世界の人々を思いやる視点を持つようになったことがうかがえます。
小島毬奈さんのさらなる活躍を心から願っております。
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