こんにちはTrendsbeamのKozyです。
本日は9月8日放送予定の【情熱大陸】で特集される小島毬奈助産師のWiki風プロフィールや、
夫や家族についてリサーチしてみました。
引用元:国境なき医師団
小島毬奈さんのWiki風プロフィール
1984年7月東京都生まれ。
高校は父の勧めでオーストラリアへ留学。
帰国後、2005年看護学校へ進学。
2008年看護学校卒業と共に、助産学校へ進学。
2009年都内の病院の産婦人科に就職。
2014年「国境なき医師団」登録。
2014年3~7月パキスタンへ、同年11~12月再度パキスタンに。
2015年3~9月イラク・シリア、同年12月~2016年9月レバノン。
2016年11月~2017年2月地中海難民捜索救助船、同年5~9月南スーダン等へ。
高校でオーストラリアへ留学した以外、2009年までは一般の助産師さんの歩みかと
思われますが、2014年に国境なき医師団に登録し、その年から何度も海外へ
行かれている行動力とパワーには驚かされます。
小島毬奈さんの夫は?
小島鞠奈助さんの夫について色々リサーチいたしましたが、現在のところ何も情報を得ることが出来ませんでした。
考えてみると高校の時にオーストラリアに留学し、帰国後すぐに看護学校へ進学。
看護学校卒業と共に、助産学校へ進学し、都内の病院の産婦人科に就職しています。
さらに5年後には国境なき医師団に登録し、様々な国に渡航していますので、とても
恋愛どころではないほどハードなスケジュールだったのではと思われます。
渡航を繰り返すうちに語学も身についているはずなのでもしかすると、
国境なき医師団に所属する外国のメンバーと仲良くなっているのかもしれまっせんね。
いずれにしても小島鞠奈さんが将来、暖かい家庭を築くことを願っています。
↓生坂政臣医師の経歴は?嫁と子供の存在についての記事です↓
小島毬奈さんの家族は?
次に、小島毬奈さんの家族はどうなっているのか調べてみました。
こちらも色々とリサーチいたしましたが、家族の話題も全くと言っていいほど
出てきませんでした。
唯一、インタビューの回答で、「旅行好きの父の影響で、幼い頃から海外に行く事が多く、将来は海外で働きたい」とぼんやりと思っていました。と答えています。
このことからお父さんは昔から世界に目を向けていたのではないかと、
それが子供のころの小島鞠奈さんにも影響を与えたのではないかと思います。
引用元:国境なき医師団
以前小島鞠奈さんは講演会で
「”同じ人間なのに生まれた時や場所、環境で命ひとつの重み
価値観が違う “”人にはそれぞれ歴史があって誰かの大切な人”
難民としてではなく1個人のこととして
考えて欲しい」と訴えたそうです。
また、今後海外派遣を希望する方々に一言アドバイスとして
「まさか、自分がMSFで働く日が来ると思っていませんでした。
技術的にも英語力にも自信がなかったのですが、伝える熱意と気持ちが大切です。
派遣先には刺激がいっぱいで、大変なことも多々、いや、かなりありますが、その分やりがいもあります。
また、いろいろな国のいろいろな職種のスタッフと働くことができるのは、自分自身の何よりの人生経験と学びになることは間違いありません。
日本人は謙虚さを美徳とする反面、なかなか自信を持てないところが特徴ですが、世界で働く日本人の仕事の質は素晴らしいです。
みなさんもぜひ自信を持って、迷っているならまず行動するのみです。」
と伝えています。
これらの言葉からも小島毬奈さんはお父さんから多大な影響を受けて、
世界の人々の事を考えられる人間に育ったのではないかと思われます。
今後のさらなる活躍を心から願っております。
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